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苔玉・ミニ盆栽―おしゃれでかわいい緑のインテリア価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 数ある苔玉本の中で、写真の美しさでこの本を買いました。私は背景白抜きで植物だけポンと浮き立った写真が嫌いなので…また園芸本はそういったものが多いので、背景まで配慮のいきわたった何度見ても見飽きない本書のような本がもっと増えると良いのに、と思いました。写真のクオリティも高いですしインテリアに取り入れる際の参考にもなります。読み応えはありますが、もうちょっと苔玉の管理方法が載っていても良かったかなと思います。価格で星5つにしました。 |
和+インテリアのヒント126―和をプラスして暮らしをセンスアップするヒント集価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 センスがいい!この本を開くと、すっきりとした控えめなインテリア・デザインに目を奪われます。「和のインテリア」というと重い感じがあったり、いかにもという古めかしいものがありますが、この本のインテリアは違います。明るくて軽やか、シンプルでモダンな印象のインテリアが中心で、現代の生活に無理なく「和」を取りれることができそうです。
また、全体が「素材編」、「アイテム編」、「演出編」に分かれていて分かりやすく、その中でも項目ごとに、?漆とか、障子とか?、分類されていて、その中でインテリアのアイディアがいくつか紹介されているので、具体的に分かってポイントをおさえやすいです。「和」アイテム |
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まめぼん―世界で一番ちいさな盆栽 (コロナ・ブックス)価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 著者のお書きになった盆栽の本は「盆栽宇宙」「盆栽時間」と 読ませていただいております。今度の「まめぼん」はもっとも興味深く、楽しんで読めました。写真もきれいですし、いろいろな盆栽の本のなかでもずば抜けている出来でしょう。 |
覚えて役立つ栽培テクニック250 (別冊NHK趣味の園芸―パーフェクトガーデニング)価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ガーデニング暦15年のベテランの母が、図書館で見つけたのをきっかけに購入しました。「知りたかったことがたくさん書いてある!」と、今は、各ページが付箋だらけ!
ちなみに母が手入れしている庭は、見事コンテストに入賞!
少々値がはる書籍ではありますが、ガーデニング好きな方なら、購入して損はないようですよ。 |
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スマイルプランツ―幸せを運ぶ植物たち価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 某掲示板で話題になっていたので本屋で探して買いました。思っていたより種類が少なく、ベテランには物足りないかもしれませんが、入門書としてはかなりお薦めの本です。多肉にハマって業者になってしまったマニアの話とか、他では見れない内容もあって、自分としては興味深く読ませてもらいました。上手に育てることより大切に育てる気持ちのほうに重点を置いているところも、他にはないように思います。この本を読んで植物好きが増えることを願っています。 |
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ひと目でわかる盆栽づくりの基本とコツ―日常の手入れとプロが教える整姿・剪定のポイント価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 盆栽の入門書ですね。
樹木別に育成のコツなど書いてあります。
カラーが少ないのでカラーが多いほうが良いという方には盆栽入門(群 境介)の方が良いかもしれません。
基本はしっかり出てるのでお勧めできます。
ただある程度知識があるとチョット物足りないです。
飾り棚の作り方は他の入門書には出てないのでその部分は他の入門書より勝っている部分だと思います。
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盆栽時間―はじめての鑑賞入門価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 盆栽のことを知らない、ぼくのような者が、一番最初に知りたいことは何だろうというと、価値基準なのですよ。
どこがどうなっていたら、「この盆栽はいい!いいですね!!」といえるかが最も気になるところです。
初心者ほど、無知な者ほど、語りたがると言いますから。
この本は、そんな初心者の欲望に答えてくれるありがたい本でした。
しかも写真が豊富です。基本構成として、まず写真を提示、次ページでその解説。となっているのです。
解説も長くなく、1ページにまとまっている。
本を読むのがあまり好きでない、アウトドア派の盆栽初心者 |
ベランダガーデニングをはじめる本 (趣味の教科書)価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 本のタイトルの通り「ベランダガーデニングをはじめる本」です。この趣味の教科書シリーズでいくつか出ており、先に「ベランダで野菜を育てる本 (趣味の教科書)」が良かったので、購入しました。こちらは、広くまんべんなく載っていますが、やはりあまり深くないため、自分には「ベランダで野菜・・・」のみで足りたかなー、と思います。とはいえ、今からガーデンニングを始めよう!という人には、写真やイラストもきれいなので、ヤル気にさせる本だと思います。これでデビューして、それぞれ興味のあるところの専門書を購入するのが流れかと思います。 |